ニンニンな合成着色料

久々に「キハ40系」のカラーリングの話題です。

そうそう、このブログでは「キハ40系」のオリジナル塗装に「タラコ」ってあだ名がついてるのに因んで、タラコに違う色を塗ったものを「合成着色料」って言っています。
決して「食の安全」とかという話ではないので御了承ください。

以前、本当に「食の安全」に関するブログの運営者からのアクセスが多かったので、念の為に・・・・。 

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本題です。富山県氷見線城端線で活躍するキハ40。一部の車輌には「忍者ハットリくん」のイラストが描かれています。左右非対称で、画像は恐らく「北アルプス」と「城端線」をイメージした(?)感じの塗装です。忍者だけに空を飛んでます。

因みに反対側は、ハットリくんが鰤に乗っている塗装です。「鰤」は「氷見線」のイメージでしょう。そういや昔「イルカに乗った少年」ってのがあったから、「鰤に乗った忍者」ってのも、歌謡曲のテーマには・・・・。

ならないでしょう。


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正面から見ると、こんな感じです。