ニンニンな合成着色料
久々に「キハ40系」のカラーリングの話題です。
そうそう、このブログでは「キハ40系」のオリジナル塗装に「タラコ」ってあだ名がついてるのに因んで、タラコに違う色を塗ったものを「合成着色料」って言っています。 決して「食の安全」とかという話ではないので御了承ください。 以前、本当に「食の安全」に関するブログの運営者からのアクセスが多かったので、念の為に・・・・。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/express_alps/20010101/20010101063150.jpg)
本題です。富山県の氷見線・城端線で活躍するキハ40。一部の車輌には「忍者ハットリくん」のイラストが描かれています。左右非対称で、画像は恐らく「北アルプス」と「城端線」をイメージした(?)感じの塗装です。忍者だけに空を飛んでます。
因みに反対側は、ハットリくんが鰤に乗っている塗装です。「鰤」は「氷見線」のイメージでしょう。そういや昔「イルカに乗った少年」ってのがあったから、「鰤に乗った忍者」ってのも、歌謡曲のテーマには・・・・。
ならないでしょう。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/express_alps/20010101/20010101063200.jpg)
正面から見ると、こんな感じです。