夏空の下、列車は走る

今日も「あずさ81号」の撮影に出かけましたが、今日はあまり遠くに出ないで近場でお茶を濁してみました。

最近夕立ちと雷が多く、それによる停電がある日も多く(これは鉄道写真とは関係のない話ですが)、不安定な天気が多かったのですが、現地(って言っても近所ですが)では天候に恵まれており、夏空を入れて撮ってみようかと思い立ち、アングルを決めてみました。

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現地に到着すると、丁度215系が通過して行きました。どうせ10両編成は入らない場所なので、「あずさ81号」の6連がどんな感じにすれば入るかの練習台にしてみました。

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毎度の115系横須賀色です。意外とこういう夏の晴天に撮った記録が残ってないので(実は暑さに滅法弱いってのもありますが・・・・)、またの機会に挑戦したいです。

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そして本番。189系の「あずさ81号」です。青空の下、緑の中を緑の列車が駆け抜けて行く。なかなかいい絵に仕上がったのではないか?と、個人的には納得の1枚です。


で、3枚見て思ったのですが、入道雲って、ミシュランタイヤのマークに似ていませんか?