鳥沢鉄橋・新旧特急型の共演

大月市内にある「鳥沢鉄橋」は、名撮影地と言われますが、どうも現地に行くと「撮りにくい」という印象があります。

実際、現地に行くと、草木は茂り、フェンスは高く、どうやってアングルを決めようか・・・・。と、頭を抱えることが多く、滅多に行かない場所であります。

それに実際の所、甲府近郊でカメラを構えるのと、列車本数は同等のような感じもして、何が変わるかと言えば「E233系」がたまに走る。って位でしょうか?だったら、勢い、もう少し逆方向に足を延ばして塩尻界隈という選択肢になってしまいます。

そんな「鳥沢鉄橋」で、新旧特急型を撮影してみました。

イメージ 1

183系「ホリデー快速河口湖4号」です。6連と短いようですが、「特急かいじ」もデビュー当時は、モノクラス6連でしたから、こんなものでしょうか?で、183系・189系もいつまで使うんでしょうか?最近、そんな不安を抱くようになりました・・・・。

イメージ 2

E257系「かいじ」です。前述の183・189系を「あずさ」「かいじ」から追い出した張本人です。何でも「特急型」としては、JR型では最多両数らしいです。東日本の直流特急型のスタンダードですから、「21世紀の183系」って所でしょうか?


でも、やっぱり撮り難い現場でした。次回は三脚と虫よけスプレー、キンカンを用意して行きます。雑草系の蔓草にカブレる所に来て、かなり蚊にもヤラレたんで・・・・。