杜の都の新風・E721系

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今日は以前に撮影した「E721系」の話です。

気がついたら、仙台駅のホームは、719系とE721系と701系の3本立てになっていました。以前は(というより、つい最近まで)急行型、近郊型2扉、近郊・通勤型3扉と入り乱れ、「整列乗車できるんかいな?」と、疑問と不安がありましたが、このように統一されるのはいいことではないのでしょうか?

「急行型の牙城が崩れた」と嘆くのは鉄道ファンくらいで、いつも使ってる地元の方は、実際には綺麗で新しい電車の方がいいに決まってる筈ですし、現にすし詰めの455系に乗った経験があるので、この改善は、やっと行われた!って、喜ぶべきでしょう。

ただ、6両編成を2両編成にして大混雑とか、座席数が減ったという苦情もあるのが確かなので、今後、どうなるのかな?ただ、確実に「仙台地区」の輸送改善をしたのは、功績としましょうか!