183・7(イヤミ・セブン)~地味・短命・悲運の「すいごう」
さてさて、183系史上最も地味で短命な列車というと「すいごう」の名前が思い浮かびます。他の4本と比べ「L特急」になることもなく、2往復が最大のまま1往復にされ、最後は「あやめ」に飲み込まれ姿を消していきました。
この列車に乗ったのは2回だけ。しかも2回とも18きっぷでの旅だったので、銚子~佐原のみの乗車でした。そしていつも雨に祟られた印象があります。
いつも雨に祟られた「すいごう」。「地味」「短命」「悲運」のこの列車には雨が似合っていたのでしょうか・・・・?。