183・7(イヤミ・セブン)~地味・短命・悲運の「すいごう」

こんにちは!5月5日・6日に、時刻表表示によると「一般車輌」の「かいじ」が2本走ります。逆さ富士のヘッドマークに会える日を今から楽しみにしています。

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さてさて、183系史上最も地味で短命な列車というと「すいごう」の名前が思い浮かびます。他の4本と比べ「L特急」になることもなく、2往復が最大のまま1往復にされ、最後は「あやめ」に飲み込まれ姿を消していきました。

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この列車に乗ったのは2回だけ。しかも2回とも18きっぷでの旅だったので、銚子~佐原のみの乗車でした。そしていつも雨に祟られた印象があります。

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いつも雨に祟られた「すいごう」。「地味」「短命」「悲運」のこの列車には雨が似合っていたのでしょうか・・・・?。