偶然の幸せ

お気に入りにもなってる「たかゆきの日々徒然」の中の記事を見て思いました。詳細はこちら→(http://blogs.yahoo.co.jp/s_takayuki6188/30795037.html)

あの日飲み歩き、友人の家に泊っていました。朝、目が醒め、ヤツの家のテレビを勝手に点けたら、

神戸の街が・・・・


テレビの向こうの画像が信じられませんでした。六甲道のガード下のお好み焼屋で、生まれて初めて「明石焼」を食べたあの店が、ぺったんこになっていました。

信じられない


としか、言葉が見当たらない。詳細が知りたくて授業は自主休講しました(←ヲイ!)。

あれから13年経ちました、最近思います。

今迄無事なのは「偶然の幸せ」に違いないって


この齢になり、僕なりの足りない頭で思ってることがあります。

僕が出来る「鎮魂の意」とは、不幸に断たれた命の分以上に生きることだ!


病魔に倒れた先輩、友人の彼女、貴方たちに誓います!