山梨~新潟 意味なく往復の旅(第5回)

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さてさて、直江津での滞在時間は約2時間。ちょっと町中を散策します。

(1枚目)やはり雪国です。道路の真ん中に消雪器(スプリンクラー)が埋まっています。もうすぐ活躍する時期ですね。

(2枚目)さすが雪国です(これが「衝撃映像」です)。信号機は縦型設置が基本。でも、あまりの大雪で、信号機の庇がもげてしまってます。この交差点の信号機、3つ目のうち、各信号機の庇が、必ず1つ~2つ、もげてて、庇のモゲ率5割のハイ・アベレージでした。

(3枚目)しかし雪国です(←雪国は関係ないでしょ!)。普通列車なのに名前がある「妙高号」に乗って、直江津を後にします。直江津駅信越線の列車名は「妙高」→「あさま」→「妙高」と、変遷しています。10年前、新幹線が長野まで開通した時、再び、信越線、直江津駅に「妙高」が戻ってきました。
しかし、2014年、新幹線金沢開業の時、「妙高」の名前は残る事が出来るのでしょうか?

(4枚目)「妙高号」のヘッドマークのアップ


次回で最終回です。もう一回、長野駅に戻ります。