昔は「たくさん系」でした・103系

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どもです、明日からは師走ですね(普通!)。
今日は103系シリーズ、その1です。タイトル通り、製造両数は3000両を超える、通勤型のスタンダードナンバーです。故に、103系をもじって、「たくさん系」などと言われていました。山梨の方言だと、「103系って、たくさんけ?」というダジャレが出来ます。おお、今度、これ、「はんちんぐ」の「ダジャレ狼」に送ろう!(ボツでしょうが)。
閑話休題
僕が上京する時、大船駅に、この「水色の103系」が停まっているのを見ると、「おお、東京に来たぞ!」という気分になりました。何となく「都会のステータス」を感じたのでした。
そして、1990年代には、京浜東北線根岸線の「水色の103系」は、209系に置き換えられ、その209系が、また新車に替わるって・・・・。新陳代謝の早いご時世にはついて行けません、というのが、感想です。

「流れゆく 時流の早さに 苦笑い」

綺麗にしまったんじゃない?