冂の隙から＞を狙う

５５３Ｍを狙うべく梁川まで行きました。

梁川駅のトンネルの向こうにいいストレートがあったのですが、架線柱が冂型でイマイチ邪魔者が多いなと思いつつも、何とか＞なパンタグラフを積んだ１１５系を撮影出来ました。

５５３Ｍの通過時間になると、徐々に夕焼けになって来て、何とも言えない微妙な空の色。西を目指す５５３Ｍに鈍く反射していました。

長野区の１１５系もそろそろ真面目に撮らないとまずかろうと思い、５５１Ｍで対峙しました。

恐らくこっちの６両固定の方が先に消えると思われるので、もう色が云々とか贅沢言えないようになってきたと思えます。

このポイントは９両までのようで、Ｅ２５７系までならきっちり入ります。

この列車の前のＥ２３３系は後ろが切れたのですが、ロケーションは悪くなく、何かの時には良い撮影ポイントだと思えました。