いつみても波瀾万丈?

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中央線を走っている長野区のC8編成です。

ぱっと見は「いつもの普通列車ですが、この中になかなかな存在が居たんですね。尤も皆さんの方がご存じだと思いますが・・・・。


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このクハ115-1512です。

ざっくり経歴を辿ると、もともとが三鷹配置の横須賀色のサハ115-1027だったのが、国鉄末期に小山に行って湘南色になって、先頭車改造されて、東北線を追われて松本に飛ばされて長野色になって中央線に戻って来た。

という訳です。

鉄道車輌に歴史ありですね・・・・。


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波瀾万丈といえば、この方もなかなか波瀾万丈。

高崎区のクモハ115-1566さんです。

碓氷峠を下ってきたら、もう2度と帰れなくなったんですから(涙)。