姫路駅の地上時代末期の姿です。
播但線のホーム。隅っこのの方に103系3500番台が留置され、ホームにはキハ181系の「
はまかぜ」が停車中です。50万都市都市とは思えない空の広さ。姫路駅界隈の人混みが嘘のような長閑な光景であります。
姫新線のホーム。キハ47が並んで停まっています。電化されてる
播但線ホームより、こちらの方が少し人気があるようです。結構な乗客が乗っていて、流石に都市近郊鉄道であります。
去年の暮れに、どちらも本線と同じ高架駅になり、この光景は過去のものとなりました。そして
播但線の「
はまかぜ」、
姫新線、ともに新車投入が刻一刻と迫ってきており、これらの車輌も終えた光景の仲間入りをするのでしょう。