南武線のカラフル205系

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南武線の205系です。

この車輌のカラーリング、なかなかお洒落で好きです。下から「茶色、橙色、黄色」の3色のカラーリング。歴代の塗装を並べたそうです。お洒落といえば、川崎市内でも「小杉」「溝口」なんて場所はとてもお洒落な街に変貌して行きました。

かつては「通勤型電車の墓場」と言われた路線は、その後の都市化の波に飲まれ、すっかり重要路線になってしまい、205系や209系といった新型車投入も行われました。

その一方で、結構最後まで103系が残ったり(後期型が殆どだったのも一因でしょう)、101系に関しては最後まで支線で使用されたり(こちらは代替車にいいのが無かったのも一因でしょう)、それの置き換え用が山手線のお古が回ってきたり「通勤型電車電車の墓場」の一面もまだまだあるようで・・・・。

この南武線に関しては、色々なプロジェクトが目白押しだそうで・・・・。今後はどのように変化してくのでしょうか?