全長300メートル

皆さん、こんにちは!

先日の鶴見線訪問の前にこんな写真を撮っていました。

京浜東北線を撮って、ホリデー快速鎌倉号が来るまでの間の箸休めです。その間に「富士ぶさ」なんかも通過しましたが、どうもあの殺気立った雰囲気に閉口してしまいご遠慮させて頂きました。

でもやっぱり東京(って言うか、この写真は新子安駅での撮影なので、厳密に言うと横浜ですが・・・・)の輸送力の旺盛さはすごいなぁ・・・・、って感心して写真を撮影しました。だって15両編成の列車がひっきりなしに往来してるんですからね。


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近郊型と通勤型の垣根を壊したと言えるE217系です。この車輌に関しては「ある意味革命児でした」と評して一度記事に書き込んだことがあります。
今見ると、顔ナシのE231、E233、E531などの車輌に比べ流線型がかかっていて、結構東京近郊の車輌のなかではかっこいいなぁ、って感心しました。


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顔ナシ、じゃなかった、E231系です。特にコメントなしです。


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185系「特急踊り子」です。意外とこの特急の15両編成って撮ったことがなかったんです。実はこれが今回のターゲットでありまして、念願が叶ったという処でしょうか?夏に「草津・水上」の14両編成を撮影した時は、群馬に多い「雷空」に泣かされ
ろくな写真にならなかっただけに、いい写真を撮らせていただきました。


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185系の15両編成回送列車。やっぱり長いなぁ・・・・。


15両編成、全長300メートルの迫力を堪能した「田舎モノの撮り鉄」でした。