みちのくを駆け抜ける!・EH500

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こんにちは!昨日は更新出来ず申し訳ございませんでした。ちょっと、仕事の関係で会社に泊まることになりましたので・・・・。只今帰宅しました。最近思うのは、健康で仕事が出来るって、普通に嬉しいです。

本題です。今日は「EH500」、東北線の貨物列車の先頭に立つ機関車です。愛称は「金太郎」。金太郎って言っても「セクハラするプロレスラー」ではありません(笑)。

印象は「うーん微妙!」って思いました


デザインは好きでもなし、嫌いでもなし。カラーリングも同じく。ただこの辺の機関車を見てからぶっちゃけ、

鉄道車輌って、要は「金属の塊」じゃん


って冷めた目になる時がたまにあります。

技術の進化は喜ぶべきでしょうが、その反面として、鉄道車輌が徐々に「ポーカーフェイス」になってるからでしょうか?

僕より先輩の鉄道ファンは「SL」が3重連くらいになって、坂道でモクモク煙を出してる姿に「萌え」になってたのに電気機関車とかディーゼル機関車になって冷めたのと同じく、EF64とかED75が重連だったのを、EH200・500だと単機になっていく姿に諦観を感じてるのでしょう


どの世界でも「革新」と「保守」の葛藤は付き物のようですね。