コンパクトカー・キハ100系

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こんばんはです!

最近「赤い列車」「青い列車」が多かったので、たまには「緑の列車」の登場です。

キハ100系の画像が出てきたので、こちらの話を致します。この車両は主に、JR東日本の東北地方の閑散路線用に使用されています。小海線などで活躍する「キハ110系」(そのうち登場予定)に比べ、かなりコンパクトな車輌になっています。旧・国鉄型の20M車輌では、大き過ぎてコストパフォーマンスが悪いからでしょう。

この車輌の面白い所は「路線毎に特徴がある」所でしょう。写真の「釜石線・山田線用」は、宮澤賢治の「シグナルとシグナレス」に因んで「腕木式信号機」のステッカーが貼ってあります。「大船渡線」「北上線」は「ドラゴンレール・大船渡線」という愛称に因んで「恐竜のイラスト」のステッカーです。山形の「左沢(あてらざわ)線」は、塗装が全く違います。


所で、「大湊線」は、どうなっているのでしょうか?以前、新幹線で相席になった方から「大湊線はいいよ!」って、薦められましたが、まだ行っていません。どうなんでしょう?